日々の記録(Blog)
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就学相談ってなに?②就学相談を受けることのメリットや事前準備について
発達支援成長や発達、学習面での心配があるお子さんの就学先について、相談・決定していく場となる就学相談。就学相談の内容や流れ、就学相談を受けるメリットや事前準備について、2回にわたって詳しく解説をします。 前回は、就学相談について、主にその内容とおおまかな流れについてご紹介しました。今回は、就学相談を受けることのメリットや、就学相談を受ける際の準備についてご紹介します。 【就学相談を受けることのメリット】 就学相談を受けることのメリットとして、以下のことが挙げられます。 ■お子さんにと... -
ADHDの特性がある子どもへの支援方法とは?特徴や、現れやすい問題行動についても解説②
発達支援ADHD(注意欠如・多動症)の特徴 不注意性の高さによって生じうる問題と対応 多動性の高さによって生じうる問題と対応 -衝動性の高さによって生じうる問題と対応 まとめ ADHD(注意欠如・多動症)は、発達障害の1つであり、不注意(注意が逸れやすい)や多動性(落ち着きがない)、衝動性(衝動的に行動に移してしまう)といった特性があります。ADHDの特性がある子どもへの支援について、2回にわたって詳しく解説をします。 【ADHD(注意欠如・多動症)の特徴】 不注意、多動性、衝動性の3つがADHDの主な特... -
LD(学習障害,限局性学習症)の特性があるお子さんへの支援方法とは?特徴や、現れやすい問題行動についても解説。
発達支援LD(学習障害)の特徴 LD(学習障害)の症状と生じやすい課題 ディスレクシア(読字障害)の症状と生じやすい課題 ディスグラフィア(書字表出障害)の症状と生じやすい課題 ディスカリキュリア(算数障害)の症状と生じやすい課題 LD(学習障害)のお子さんに対する支援方法 ディスレクシア(読字障害)のお子さんに対する支援方法 ディスグラフィア(書字表出障害)のお子さんに対する支援方法 ディスカリキュリア(算数障害)のお子さんに対する支援方法 まとめ 【LD(学習障害)の特徴】 LDは、読む、書く、... -
学習困難の背景に感覚鈍麻が!?多動、字が苦手、聞き取れない、怪我に気づかない、ボディイメージの悪さも。原因や対応策を解説
発達支援【感覚鈍麻があることから、学習に困難を感じている子どもは多くいる?】 ノートが上手く取れない、計算や漢字の書き取りが不得手、授業に集中できない…など、子どもの学習に関連する困りごとは、「限局性学習症(学習障害・LD)」が原因なのではないかと考える方も多いのではないでしょうか。 しかし、限局性学習症がなくても、感覚の特性や、そのほかの発達障害の特性から学習に困難を感じている子どもも多くいると考えられています。特定の領域の学習ができない限局性学習症とは異なり、環境に左右される原因に... -
自閉スペクトラム症の特徴、原因、治療方法、併存しやすい疾患とは?自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群、高機能自閉症とは何が違うの?
発達支援【自閉スペクトラム症(ASD)とは?】 自閉スペクトラム症(ASD)は発達障害の1つで、これまで自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群などの名称で呼ばれていましたが、2013年にアメリカ精神医学会による、精神疾患の診断基準・診断分類「DSM-5」が出版されて以降、自閉スペクトラム症(ASD)/自閉症スペクトラム障害と呼ばれるようになりました。※この記事内では以下「自閉スペクトラム症」と記述します。 自閉スペクトラム症(ASD)の特徴、診断基準は?健診で指摘されるの? 自閉スペクトラム症(ASD)は... -
学習障害・限局性学習症(LD・SLD)とは?
発達支援学習障害・限局性学習症は学習において困難さがみられる発達障害の一つです。学校教育が始まる就学期になって診断されることがほとんどですが、就学前の段階でげんごの遅れや数えることの困難、書くことに必要である微細運動の困難などがあることでその兆候に気づかれることもあります。 ・学習障害と限局性学習症の違いは? ・学習障害・限局性がくしゅうしょうの原因は? ・学習障害・限局性学習症の診断基準、治療法について -
注意欠如/多動性障害(ADHD)とは?原因、症状、支援などを解説。
発達支援注意欠如/多動性障害(ADHD)の定義と原因 注意欠如/多動性障害(ADHD)の基本症状 注意欠如/多動性障害(ADHD)と合併症の関係 叱責・失敗体験の多さ [発達段階別]行動・精神面の問題(合併症含む) 薬物療法について 注意欠如/多動性障害(ADHD)の子どもの支援方法 従来の注意欠如/多動性障害(ADHD)の捉え方 診断分類の変更点 ADHDの子どもの成長をサポートする施設 【注意欠如/多動性障害(ADHD)の定義と原因】 文部科学省の「注意欠陥/多動性障害(ADHD)」の定義は「ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り... -
ABA(応用行動分析)とは?「どんなときに、何をしたら、どうなった」に着目する子どもの理解と支援
発達支援【子どもの行動に着目しよう】 「心理学」では、目に見えない「心」を理解しようと、さまざまな形で研究が発展してきました。そのなかの1つに、行動に着目することで相手の心を理解する、行動分析という考え方があります。 行動に着目することの利点として、複数の人の間で様子を共有することができるという点が挙げられます。お子さんには、家族だけではなく、学校、習い事、療育機関の先生など、多くの人が関わりますが、その際に「最近成長してきた」というような表現だけでは、十分な情報共有が出来ている... -
アイロンビーズ
いろはこんにちは。 いつもブログを見て頂き、ありがとうございます❤️ やっと朝晩過ごしやすくなってきましたね☀️ 9月の創作活動はアイロンビーズ😃 秋も、もうすぐやってきます🍁 どんな制作が出来上がるか楽しみですね -
昔あそび
いろは昔あそびでけん玉をしました😄 継続は力なり〜‼️ 今日も練習を頑張ります💪 上手になったでしょ❤️